イマムラワタルのブログ

水道橋Words代表今村航のブログ。

金属アレルギーと腕時計の戦い、と16歳、ピアスの思い出。

私は金属アレルギーなのではないか、と自分の身体を疑ったのは、
高校1年生の時に初めてピアスをつけた時でした。

まず、先端恐怖症である私は、
ピアスの穴を開けるのにも一苦労だったことを覚えています。

ピアスを開け、安いリングを付けていると、
ビリビリと電気が流れている感覚があり、
最終的に我慢出来ない程の痛さが私を襲いました。

でも、そこで直ぐに取り外しをしないのが高校生!!
本当に頭が悪い!!
何故外さないのか...
金属アレルギーだと言う事を認めてしまうと
苦労して折角開けた穴が勿体無いからである。

当時、同じ16歳であるブッキングマネージャー井埜敬人に、
消毒液を持ってきてくれ!(※当時敬人んちは薬局です。)
などと、散々悪あがきをした結果。
痛みは改善されず、
泣く泣く穴を塞ぐという結論に落ち着きましたがね。

などと、思い出話が長くなりましたが、
あれから13年...。
未だ金属アレルギーは治らず...。


腕時計の金属部分で腕がかぶれてしまいます。
冬は比較的大丈夫なのですが、
夏が近づくにつれ、痒くなってくるのです。

ゴム製品や金で出来た時計をすればいいのですが、
如何せん今使っている時計がしっくりきすぎていて
愛着があるので、変えられないのです。

 

以前付けていた時計は革バンドだったので、
文字盤裏の金属部分のみで済んだのですが、
この時計はバンドも金属ですし、しかも安物ですから...。

今年の夏も金属アレルギーを戦って行きたいと思いますが、
Zuccaのゴム時計でも一つ購入しようかなぁと思っています。

もしくは、SWATCHですかね。

腕時計は凄く好きなのですが、
一つ買ったら使い倒してしまうので、
コレクションには程遠いのですね。

よし、来月は時計を一つ買おう。
楽しみだ。


でも、ほんとにこのカシオの時計、
凄く良いですよ。しっくりきますよ。

このシリーズ欲しいです。


んで、また金属アレルギーになるっつーね。
ループ...。