古賀真人ドラムスクール発表会でギターを弾かせて戴きました!!
古賀真人ドラムスクール、演奏発表会
「BORDERLESS SESSION Vol.1」
出演 : 安田空司/橋本由美子/景山桂子/荒川陽子
大岩本里音/廣瀬吉清/小林留奈/江原洋介
課題曲は様々で、
Deep Purpleから絢香、Superfly、スピッツ、Spyair、
荒井由実、Mr.Children、宇多田ヒカルと幅広い楽曲達。
この日お世話になったドラム講師古賀真人さんは、
実は私今村が通っていた音楽学校での先輩で、
かれこれ15年程のお付き合いをさせて戴いております。
彼の、
「生徒達に生演奏の素晴らしさを体験して欲しい。」
という拘りから今回の企画が始まりました。
話を詳しく聞いてみると、
オケに合わせてドラムを叩く発表会も良いとは思うのだけれど、
自分が初めて生演奏で合わせた時の感動を皆にも味わって貰いたいという話でした。
そして当日集まった生徒さんのサポートミュージシャンは、
Pf/Vo. 木下直子 (http://kinoshitanaoko.com/)
Gt. 私、今村航
Ba.坪光成樹 (http://mametorism.wix.com/tsubo)
というプライベートでもビジネスでも親交のある信頼あるメンバー。
生徒さん達はリハーサルでは緊張していたものの、
本番では目をキラキラさせて必死に音楽を楽しんでいました。
また、途中で音を止まってしまう生徒さんが居なかった事が、
古賀講師の優秀さを物語っていました!
本当に皆で音を出すことは楽しいです!!
最後の講師演奏では即興セッションを一曲、
そして、木下直子の「ハローヒーロー」を演奏させて戴きました。
(私は木下直子のギターサポートをさせて戴いた時期があります。)
なんともまたレアでした。直ちゃんファンに見て貰いたかったなぁ。
演奏終了後には、生徒さんの交流会!
生徒さん同士はあまり顔を合わす機会が無いそうで、
お互いにドラムのあれこれを話し合っていました。
皆で記念写真!
兵庫県小野市来住町にて手作りでライブハウスを建てるSSW。
NOMADに定期的に出演(遠征)してくれている
兵庫県のアーティスト「のら馬たち」というユニットの
Gt.Vo.イノチ崖マサルさんは、
地元の活性化の一環でライブハウスを手作りしているそうです。
不意に出た話だったのですが、
田舎出身の私にはとても興味深いお話だったので、
詳しく情報を戴き、こちらにて皆様にも共有させて戴きたいと思いました。
のら馬たちオフィシャルサイト
http://noraumatachioffici.wix.com/noraumatachi
兵庫県小野市来住町1091
ライブハウス「きすみの」
子供達が書いたのであろう絵がとても可愛らしくアットホーム感がありますね。
まだまだこれから手を加える所もあるのでしょう。
とても楽しい空間ですね。
機材等もこれから徐々に増やしていくそうです。
なんといってもこの外観。
そして周りの風景が素晴らしいです。
写真を戴いた時に、
「本当に素晴らしい所ですね、いつか遊びに行きたいです!」
とメッセージを送ったところ、
「明石まで来ればいつでも迎えに行きますよ!」との事。
ご興味のある方は私に一報戴ければ明石まで迎えに行って戴けますので是非。
安価な簡易PAシステムが増え始め、
この様に個人個人が自由に音楽を楽しむ時代となって来ていますね。
ライブハウスで無い場所でライブを行っている方達も増えてきていますし、
これからも小さなコミュニティだからこそ出来る楽しみ方や企画も考えて行きたいですね。
NOMADも決して大きなライブハウスでは無いですから、
この様な地方から発信している若者たちから勉強させて戴くことが多々あります。
他にこの様な事を行っている方達いらっしゃいましたら、是非お話を聞かせて下さいね!
毎年恒例「けいとNight」レコーディング!!
今年で4度目の開催となる「けいとNight」
私の幼馴染であり、代官山NOMADブッキングマネージャーであり、
バンドメンバーでもあり、ドラマーとしてのお仕事も発注させて戴く間柄、
"井埜敬人"の誕生日を祝う会で御座います。
毎年けいとNightでは、
彼の作詞作曲による(作曲は共作がほぼ)CDが発売されるのです。
2012年は、「生きてる気がしない」
2013年は、「見に行っていい?」
2014年は、「みんなヒューマン / ビービービー」
と現在も代官山NOMAD店頭にて発売しております。
今年はスモークポーク、モニカアンドメアリー等で活躍中の、
坪光成樹によるプロデュースの元、制作が開始されました。
今年の曲のタイトルは、「ハテンコー」だそうです。
坪光氏の作った曲に井埜氏が歌詞を載せたそうです。
このプロジェクトには毎年沢山の人が参加しております。
レコーディング風景と共に紹介をさせて戴きます。
ドラムは、まぁびぃ
(写真左)
ベースはプロデューサー 坪光成樹
エレキギターも坪光成樹、多才なオトコ。
プロデューサー、コーラスも入れちゃう。
奥に居る井埜さん。
この時にはもう歌入れ終わってます。
写真撮り忘れてしまいました。
レコーディングエンジニアは私、今村航。
座った時の猫背治したい。
無事に全工程Rec終了。
写真に写っておりませんが、
カメラマン、吉村かおり。
彼女には後日キーボードも入れて戴きます。
楽しみ楽しみ!
また、この現場には来ていませんが、
CDのジャケット絵は、ヒグチアイ。
題字、歌詞文字は、菅田紗江。
というメンバーが井埜敬人のプロジェクトに関わっております。
続、カエルバナシ レコーディング
ギターレコーディングの記録。
アコギRecに挑む優くん。
かなりストイックに自分のギターと向き合っておりました。
エレキギターは私にバトンタッチ。
自宅にて。
Cry Baby GCB-95 MOD
ワウをタイトに踏むのが久しぶりで苦戦してしまいました。
足が攣りそうでしたがオートワウに頼らずに出来て満足。
色々悩んだのですがGCB-95が一番しっくりと来ましたね。
アンプリチューブにて。
オクタファズにフェイザー、ワウ掛けっぱなしの歪みを
使ったりもしてみました。
これにスプリングリバーブを9とかで掛けたので、
幻想的な音になっていると思います。
ここ最近の宅録ではライン録音が多いので、
アンプリチューブには非常にお世話になっております。
ですが、今回はこんな子が遊びに来ていたので、
Marshallのコンボを鳴らして録ったりもしました。
ディストーションと書いてありますが、
クランチ系のピッキングニュアンスが出やすい歪みでしたね。
今回のご依頼は5曲。
その中でも一番活躍したのはストラトとセミアコでした。
写真左のお二人。
特にYAMAHA SA1200S さんはお気に入りで、
最近は良く使っております。
国産ギター好きと多方で発言しておりますが、
今、一番欲しいギターはGibson SGだったりします。
さてさて、ベースのデータも来た事ですし、
後はピアノが入ってのお楽しみです。
ベースの坪光さんもお疲れ様ー！！
では、カエルバナシレコーディング途中経過でしたー!
カエルバナシ
http://kaerubanashi.jimdo.com/
川島直樹 1st Mini Album「Going」
3曲ギターを弾かせて戴きました。
川島直樹
http://kawashimanaoki92.wix.com/home
1st Mini Album 「Going」
2015.07.10 Release.
収録曲
1. Going!
2. RIDE ON
3. Another days
4. リスタート
5. tomorrow
全5曲入り
¥1,000 (tax in)
M1、M3、M4で弾いております。
彼のHPで何曲か視聴できるようですので、
ご興味の在る方は是非ご拝聴下さい。
とても良い声で良い曲を書くアーティストです。
カエルバナシ レコーディング
カエルバナシのレコーディング順調に進んでおります。
今回私は、レコーディングエンジニアとエレキギターで参加をさせて戴いております。
ドラムは井埜敬人、ベースは坪光成樹、ピアノは山本佳祐。
カエルバナシさん、楽しいお仕事を有難うございます！
11月3日のワンマンライブで発売予定です！
カエルバナシ
http://kaerubanashi.jimdo.com/
カエルバナシ
http://kaerubanashi.jimdo.com/
2015.11.03（祝・火）代官山NOMAD
カエルバナシ ミニアルバムレコ発東京初ワンマン
『打ち明け』
開場18:30開演19:00
前売¥2800当日3300（D別）
前売り特典、入場者特典あり！
関サバとブランド力
年始に九州旅行をし、美味しいサバに敏感になっている私は、
ここでも関サバの開き定食を注文する。
想像以上に大きく皿からはみ出し脂がのったサバは、
白米とのバランスを何度も崩しながらも胃袋に収まった。
なんか面倒な文面になってきたので方向性を取り戻したいのだけど
どうしたらいいんだろう。
うん。
この関サバっていうのは、水産品としては全国初の標章登録ブランドで、また、全国初のブランド化の成功品だそうだ。
その価格差は10倍。
味が変わったわけではないのに価格は上がる一方なのだからブランド化からの希少化というのは頭の良いやり方です。
実際美味しいんですけどね。
でも所詮はサバですからね。
