イマムラワタルのブログ

水道橋Words代表今村航のブログ。

Fender Custom Shop Texas Special Strat PUに交換。

私と同い年、1983年3月製造の、
Fender Japan JVシリアル ストラトキャスター ST62-85。

予てからPickupを交換したいと思っていたので、
先日決行した。

Pickupを交換する作業をするのなら、
ついでにサーキットも交換してやろうと思い、
ターボブレンダー3も同時購入。



TONEポットでリアとフロントの音を混ぜたり出来るすぐれもの。

丸裸になった愛しの同級生。

以前、パーツはそのままで配線をベルデン、
コンデンサをオレンジドロップに変えているので、
もはやオリジナルでは無いのが分かる。


サーキット、ピックアップを外し、


難なくテキスペとターボブレンダー3を搭載、
配線も簡単だ。

生まれ変わったJV 62-85。
フルテン出音はほーーーんのちょっとミッドが出て、
音圧もアップはしたが、そこまで劇的な感動は無かった。

ただ、ターボブレンダーの使い勝手は良い。
フロントのクリーンでブレンドを6:4(フロント6、リア4)にすると、
ウォームでグラマラスな音になる。
ホローボディとまでは行かないが、雰囲気は出る。

暇があったら出音も載せたいと思う。
今まで出音を載せた事など一度も無いが。